notcms パッケージは SDK と CLI の両方を含みます。npm では
npx notcms、pnpm では pnpm exec notcms でインストール済みの CLI を使うと、
スキーマ生成とアプリの import に同じパッケージのバージョンを使えます。
既存プロジェクトを更新する
- 設定・生成スキーマ・lockfile をローカルでコミットまたはバックアップします。
notcms-kitが直接依存なら削除し、notcmsを更新します。
@latest はレジストリの最新リリースを選びます。バージョンを固定するチームは、
利用する対象バージョンを明示してください。init は既存の依存指定を維持するため、
実行するだけでは notcms@0.0.12-development などの旧 SDK は更新されません。
notcms.config.jsonとNOTCMS_SECRET_KEY/NOTCMS_WORKSPACE_IDは維持します。 移行のためにinitを再実行する必要はありません。既存設定で再取得します。
- scripts の
notcms-kit initをnotcms init、notcms-kit pullをnotcms pullに置き換えます。独立した CLI パッケージの追加は不要です。 - 生成差分を確認し、アプリの型検査とテストを実行します。DB・プロパティ名は
生成されたキーを使い、空白を含む名前にはブラケット記法を使います。
公開 DB ID に
nids_prefix が付く場合も生成値をそのまま使い、prefix を 削除したり Notion ページ ID に置き換えたりしません。 クライアントのlist()とget(pageId)は引き続き利用できます。 - SDK の error tuple を確認します。取得障害を空一覧やページ未検出へ変換しません。
新規導入と CI
新規プロジェクトではnpm install notcms、npx notcms init の順で実行します。
初回 pull の前に Dashboard で DB を接続・同期してください。init は設定、
必要時のブラウザ認証、依存関係の準備、初回 pull を扱います。
認証情報はサーバーにだけ配置し、Git 管理へ含めません。
CI では lockfile に従って依存を準備し、認証情報を secrets として渡して実行します。
pull を実行し、出力をレビュー・コミットしてください。